昔と全然ちがう!いまの農業は“働きやすい”仕事です

  • 稲の運搬

稲刈りから束ねた稲を地べたに干す場合、束ねた稲を20束位にさらにまとめて「稲架」(はさと読み、刈った稲を掛けて乾かす設備)まで運ぶ仕事があった。この仕事は主に男がになった。束ねた稲の重さは30kgあったと思うが肩に担ぐか、天秤棒を使って両端に稲束を括り付け、荷車まで運ぶ作業、荷車が満載すると「はさ」まで運ぶ作業があった。舗装されていない農道なので平坦でなく凸凹、坂道などあり一人では荷車が引っ張らないときは後ろから押す手助けが必要だった。後に耕運機のロータリー刃を分離し荷車に連結させ、「はさ」まで運ぶ様になった。

この一連の農作業は特に男性には重労働となり体力はつくが疲れた身体は酒で癒すこともあった。

村の男衆のほとんど胃腸を悪くして胃薬を飲みながら農作業を行っていた。

そのためか父は太田胃酸分包を飲んでいた。

最近は稲穂から玄米にし、袋詰めまでを一挙に可能にするコンバインが出てきて、重労働から解放され、作業時間が何十分の一に短縮されている。

乾燥は、JAなどが所有する大型の施設「カントリーエレベーター」で乾燥させるか、農家が所有する小〜中型乾燥機等様々な種類が出回っている。

注:農業と関係の深い「環境経営士」https://www.compact-eco.com/ もご参照を

ホームをもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む