農業人口は急激に減少
これから農業を目指したい方向けに知っておいていただきたい情報を何回かに分けて発信していきます。最初に日本の農業人口についてです。
2000年の農業従事者は約240万人でした。農林水産省は「2020年農林業センサス」にて、我が国の農業従事者が2015年から2020年の5年間で46万人減少し152万人となったことを発表しました。直近のデータでは2023年は116万人です。この半世紀の間に農業人口は半分に減ったことになります。
参考に若手の60歳以下の農業従事者は2015年にはたったの93万人です。最も新しい2020年のデータでは49歳以下の割合は全体の11%しかいません。
この先10年、20年さらには50年先を俯瞰すると、農業人口がこのまま減少していくと、日本人が食べるものはほとんど輸入に頼らざるをえなくなるかもわかりません。今後世界の人口が80億人から更に増えると、現在の輸入先が輸出の余力がなくなり、日本への輸出をストップするリスクが有ります。
一方農林水産省は自前で農産品を賄える数値はカロリーベースで現在38%を生産額ベースで63%ですが、2030年にはそれぞれカロリーベースで45%、生産額ベースで75%に高める目標を作っています。
私はこの数値を前から追っていますが、約10年前はカロリーベースでは40%だったと思いますが、
逆に減少をしています。
注:このブログは一般社団法人日本経営士会の資格「環境経営士」保持者が書いています。
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