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日本の農業の現状-12
農産物の輸出
2024年の農林水産物・食品の輸出額は、1兆5,073億円となり、初めて1.5兆円を超えました。
輸出額の内訳は、以下のとおりです。
農産物   :9,818億円(対前年比+8.4%)
林産物   :   667億円(対前年比+7.5%)
水産物   :3,609億円(対前年比▲7.5%)
少額貨物:   979億円(対前年比+1.9%)
 
日本の農産物の輸出先国は、1位がアメリカ(前年3位)、2位が香港(前年同)、3位が台湾(前年4位)となりました。
外国の農林水産物の3大輸出国と金額は2024年では米国 191,738(100万USドル)、(主な輸出品は大豆、トウモロコシ、牛肉、調整食品、実綿等)、ブラジルの農産物輸出額は、136,405(100万USドル)(主な輸出品は大豆、トウモロコシ、牛肉、大豆、油粕、粗糖)3番目はオランダ119,934(100万USドル)(主な輸出品は乳製品・卵、観賞植物、肉類、ココア製品)です。
オランダの農産物輸出は日本円では1USドルが151円(2025年、10月)として、18兆1千億円となり日本の輸出額の約12倍です。まだまだ日本の農産物輸出については日本農業の強みを生かした輸出が可能かと考えます。
ジェトロ(日本貿易振興機構)では農林水産物・食品輸出相談窓口を設置し、農林水産物・食品の輸出を行う日本企業の相談を受け付けています。2024年度(2024年4月~2025年3月)は同窓口
に1万件以上の相談が寄せられました。相談内容の半数以上が「日本からの輸出および輸出先国・地域の輸入に関する規制や手続き」に関するもので、次に多いのが「流通販売関連規制・規格」でした。
 
注:このブログは一般社団法人日本経営士会の資格「環境経営士」保持者が書いています。
「環境経営士」資格取得には「環境経営士養成講座」を受講する必要があります。「環境経営士」についてはhttps://www.compact-eco.com/で検索をお願いいたします。この講座は環境省等5省の「環境人材育成・認定講座」https://www.env.go.jp/policy/post_112.html に指定されています。


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